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戦略マネジメントゲーム

「研修のねらい」

（１）経営の疑似体験
（２）経営戦略発想の開発　
（３）企業会計知識の養成
（４）意思決定の重要性認識
（５）経営計画の策定と実践
　　　

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「対象者」

◎管理者……ご自分の専門分野には強いが、経営全体を見られるようになりいたいと希望されている皆様
　　　　　　また経営幹部から、それを望まれている皆様
◎若手社員…より早く経営を理解すると共に、社内の人々と横のつながりを持ってもらうことを期待されている皆様
◎営業部員…販売目標を達成する意欲を強めて頂く一方で、会社の仕組みについての理解やコスト意識の向上を期待
　　　　　　される営業部員の皆様
◎創業者……ベンチャー創業者やその右腕となるべき方々
　　　　　　イノベーションを実現するノウハウを持ちながら、会社経営についてはほとんど経験をしていない皆様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　etc.
　　　　　〜〜あらゆる階層、様々な職種の皆さまに適した研修です〜〜

研修の風景

「さあ、商戦の始まりだ！」

材料を購入して、まず、生産しなければ…
製品に付加価値をつけるために研究費用もいるし…
設備の増強、人員の確保と費用がいくらぐらいいるのか考えないと…








マーケットでは、熾烈な価格競争が行われる
しかし、付加価値が高いものは高額で売れる
商戦を勝ち続けるのだ！けれども……








しっかりした資金計画・損益計画が立案されなければならない
そのためには、財務上の記録が基礎になる









決算説明会だ！
売上、利益、シェアなど他社と比較する表（STRAC）が記入されていく
時には負債超過の企業もでてくる
利益が出たのか？はたまた倒産か？
要因はなんだったのか？次期戦略をたてることが迫られる






株主、競合他社、経済アナリストなど、それぞれが各社を客観的に評価
経営者にとっては緊張する瞬間だ









期末の企業の状態だ
物流倉庫、工場、営業部門、研究部門など資産がみえている
これは貸借対照表で表現される









毎期の売上と利益の関係を表す図
この研修では経営体験して、その後、左図で解説していく
知識がスゥーと頭に入っていく








売上と、変動費率と、固定費がわかれば、損益分岐点売上高がわかる
そこを超えるように全ての部門はマネジメントしてゆかなければならない

戦略マネジメント研修　プログラム（例）

時間	第1日目	時間	第2日目
9：00	基本レクチャー�@	9：00	経営体験第3期 　　　＜経営を軌道に＞
	ルール説明		評価・感想
	経営体験第1期 　　　＜企業を起こす＞		第3期決算 　　　＜STRAC表記入＞
	休憩		戦略会計と経営計画の解説
	基本レクチャー�A		講義・第4期経営計画策定
12：00	昼食と休憩	12：00	昼食と休憩
13：00	経営体験第2期 　　　＜創業期の体験＞	13：00	経営体験第4期 　　　＜経営を安定に＞
	決算方法説明		第4期決算　＜STRAC表記入＞
	休憩		休憩
	評価・感想		講義
	講義・第3期経営計画策定		４期を通しての経営評価
18：00	1日目終了	17：00	研修終了

※一日目は午後から始め20時で終了、二日目は上記の通り…など、時間調整は可能です。
　ただし、所要時間は二日間で約13時間〜15時間は必要です。

とくかく楽しい研修です。
ゲーム感覚でいろんな知識が自然に身につく。
アナログだけどかえってリアルな感じで経営体験ができます。

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